遠い君に、僕は届かない 前編

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レビュー（ネタバレあり）

幼なじみの「四元涼香」と「松園歩」。
密かに「歩」は、「涼香」に
淡い恋心を抱いていた。

しかし、「歩」は「涼香」を
守れない出来事が起こった。

二人は以前、空手部のグループに絡まれ
「歩」は力及ばず倒された所を、
たまたま居合わせた大学生、「相原大和」に
助けて貰ったのだ。

本当は、「歩」が助けなければ
ならなかったのにできなかった。

「涼香」は、その「愛原大和」と
偶然再会し付き合わないかと言われているというのだ。

『良かったじゃん！涼ちゃんにもとうとう彼氏か』
思ってもないことを口走る「歩」。

『私ってホント子どもの頃から格闘技ばっか。
女の子らしいことは二の次で
今まで男子に告白されても全然ピンとこなかったのに・・・
そんな私に恋愛なんてできるのかなって』

自信を無くしている「涼香」に喝を入れ応援する「歩」。

『もっと自信を持ってよ！僕の自慢の幼なじみなんだからさ』

『ありがとう・・・歩』

・・・
・・・
・・・

「歩」がバーガーショップで後悔していると
聞いたことのある男の話声が聞こえてきた。

『しかし、ネタみたいな作戦だったけど
こうも上手くハマるとはね。
やっぱオレの決めポーズのセンスだろうな』

『なに言ってんすか！オレ達のやられ演技も
なかなかのもんしょ？』

なんと、「歩」と「涼香」に絡んできた空手部グループと
助けてくれた大学生、「相原」が仲良く話しているのだ。

『あの娘、キスの余韻でマンコ濡らしながら
オレのこと待ってるだろうからな・・・』

『キスした感じ、今回は処女で間違いないかもな』

「歩」と「涼香」は、「相原」と
空手部グループの芝居に騙されていたのだ。
しかも、狙いは「涼香」の処女。

早く「涼香」に知らせようとスマホを取ろうとすると、
殴られたのか？目の前が真っ暗になり気を失う「歩」。

・・・
・・・
・・・

目を開けると「歩」は
椅子に縛られていて身動きができない。
目の前にはテレビがあり、
「涼香」と「相原」がキスしている所が
映し出されている。

周りには例の空手部グループの四人組が座っている。

『まさか隣の部屋で大事な初体験を生で見られるなんて
思ってもみないわな！』

どうやら、「歩」は、
バーガーショップにいたことがバレて
殴られ気を失い、今、「涼香」が初体験を
しようとしている部屋の
隣の部屋で縛られている状況だと知る。

「涼香」は制服の上着とブラがずらされ
「相原」に乳首を指で責められている。

そして、初めて男のチンコを
見せられ握らされる。
仰向けの「相原」のチンコを初めてフェラ。

『おい！お前！好きだったんだろ？
感謝しろよ？！オレ達のお陰で
好きな女のセックスが見られるんだからよ！』

『やめろ！やめてくれ！涼ちゃん！！
こんなことの為に涼ちゃんを騙したのか！！』

『つまんないヤツ。興奮の仕方が違うじゃないか』

「涼香」のマンコは「相原」の手マンで
グチョグチョになっている。

「相原」が「涼香」の耳元で囁く。
『これ分かる？どんどんクリが固くなってるって。
大事な所、初めて触られてびっくりしちゃった？
いつでもイって良いんだよ？』

『私・・・イったりなんか・・・』

『そうか・・・いいよ・・・イかせたらオレの勝ちね・・・
さっきのお願い、聞いてもらうよ？』

手マンで更に責める「相原」。

『いや・・・ダメ・・・もう・・・我慢できない』

イってしまう「涼香」。

『恥ずかしがらなくても大丈夫だよ・・・
誰も見てないんだから・・・』

キスをして巨乳を揉みだす「相原」。

隣の部屋で一部始終を見ている仲間が言う。

『ガッツリ録画されてるんだよなぁ。
さて、いつもの頼むぜ～相原さん！』

「涼香」のパンツを剝ぎ取る。

『相原さん・・・ホントにするの？』

『そうだよ・・・あの鏡に向かってね・・・』

鏡に向かって「涼香」のマンコを
クパーする「相原」。

『小さくて控えめで奥ゆかしいね・・・』

鏡に映っているモノは隣の部屋でも
そのまま見られるようですね。

処女マンコに大興奮する空手部グループの四人組。

『幼なじみが大人になる所をしっかり目に焼き付けるんだぞ！』

目を逸らせないように顔を押さえられる「歩」。

『あ・・・あの・・・そのまま？』

『初めての場合は生の方が痛みが少なくて済むんだよ・・・』

「涼香」の両足を開きマンコにチンコをあてがう「相原」。

『心配ないよ・・・中で出したりしないから・・・』

なかなか入らないチンコ。

『狭いな・・・涼香ちゃん、力抜いてくれる？』

どうにか入るチンコ。
かなり痛そうな「涼香」。

『相原さん・・・私・・・ダメかも・・・』

『涼香ちゃんの中・・・すごく温かいよ・・・』
構わず正常位でチンコの抜きだしを始める「相原」。
『ちょっと我慢しよう・・・涼香ちゃん・・・
直ぐ良くなるから・・・』

だんだんと痛みも無くなり感じてくる「涼香」。

隣の部屋の「歩」は俯いて
もう映像は見ていない。

『やっぱり女の子は奥が好きなんだね・・・
涼香ちゃん・・・セックスハマりそう？
もっとエッチな顔・・・オレに見せてよ
そうしたらオレもっと涼香ちゃんのこと・・・
好きになるよ』

『して・・・たくさんして・・・』

大好きな「相原」に応える「涼香」。

教わりながら巨乳を揺らし騎乗位をする「涼香」。

『私・・・大和さんにも気持ち良くなって欲しいの』

隣の部屋でも「涼香」の喘ぎ声が鳴り響いている。
「歩」はまた、何もできない不甲斐なさに
涙を流している。

バックで責める「相原」。

『イク・・・大和さんと一緒がイイ！』

『じゃぁ、もっとおねだりしなよ・・・』

『大和さん！好き！大好き！』

『いくぞ涼香！』

「涼香」の希望通り、
中だしをする「相原」。

『涼香ちゃん・・・ありがとう・・・
キミの・・・とても良かったよ』

鏡に向かって指で
来いと合図する。

『これからが本番だ』
と意気込む四人。

『幼なじみのマンコの締まり具合を細かく観察して
やるからよ！』

『これ以上、涼ちゃんを汚すなよ・・・
涼ちゃんが何したっていうんだよ！』
悔しがる「歩」。でも、何もできない。

目隠しされ全裸にされる「涼香」。

『涼香ちゃん・・・どんな感じ？』

『目隠しされただけで身体が熱くなって・・・』

『大丈夫だよ・・・涼香ちゃん・・・
きっと気に入るから』

『大和さん・・・どこ？』

『ここだよ・・・涼香ちゃん』

「相原」以外の空手部グループの男のチンコを
フェラさせられる「涼香」。

完全に「相原」のチンコだと勘違いして
一生懸命フェラをする。

なぜ、空手部グループが「涼香」に
こんなことをしようとしたのか？。

空手部グループが、
空手道選手権で対戦相手の腕をバットで痛めつけていたことを
付け口した「涼香」。
更に、「涼香」は蹴りで空手部グループを倒し
女に失神させられたクソダコ野郎だと
笑い者にされた復讐なのだ。

『全て許す！だが、身体のスミからスミまで
しゃぶらせてもらうぜ！』

処女を奪って満足気で手を振って帰る「相原」。

空手部グループも構わず声を出して罵っているが
「涼香」は気付かない。

『大和さん！大和さん！』

『大和大和うっせえな！あれはただの処女好きのヤリチンで
お前のこと好きでも何でもないっつーの！』

構わず中だししまくる空手部グループ。

「涼香」と空手部グループ三人の4Pプレイは続く。

処女だった「涼香」のマンコとアヌスと口は数時間で
5人の男の精子を何度も何度も受け止める。

『ネタ晴らしが今から楽しみだぜ！』

隣の部屋で忘れ去られていた「歩」に電話し
肉便器と化している「涼香」を
罵倒する空手部グループ。

叫ぶしかできない「歩」。

大丈夫だよ・・・
きっと君は立ち直るんだ。
そうして
全てが元通りになって
新しい出会いがあって
たくさんの笑いに包まれ
君も笑ってる。
そしてそこに
僕はいないんだ。

でも・・・今だけは・・・

この瞬間だけは・・・

君のために・・・

どうにか「歩」は拘束されていた縄を外し
全員疲れて寝ている部屋から
「涼香」を助け出した。

・・・
・・・
・・・

「二峰跨人」氏の綺麗な原作を
忠実に再現できてるエロアニメ。

純粋な女子校生を汚すアニメ。
巨乳で処女で寝取られ要素もあってとテンコ盛り。

空手部で幼なじみの「涼香」を
騙す主犯の「相原」の声がイイ。

渋くて話すたびに少し置く感じがイイ。
こんな渋い大学生がいたらモテるだろうね。

空手部グループの恨みの理由がね。
確かに空手部グループが悪いんだけど
「涼香」の真っ直ぐな純粋さにも問題があるかもね。

恨みを買ってもしょうがない所がある。
だから、罪悪感が少し無いんだよね。

そんな純粋な「涼香」がヤられまくる所が
興奮ポイント。

空手部グループが
どんなに純粋ぶっていても
股を開けば同じって言ってるけど
その通りなんだよなぁ。

媚薬を使ったにしても
処女だった女子校生が淫乱になっていくのは
ゾクゾクします。

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