『君が好き。』の続編。今回も強い女の子、積極的にセックスまでアプローチ。ヒロインの二人とも幸せになってもらいたい!

純愛

君が好き。THE ANIMATION 第2巻

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レビュー(ネタバレあり)

ジャケから分かる通り
エロアニメとは思えないクオリティで恋愛アニメを
楽しませてくれる「君が好き。」の第二弾の登場です。

エロマンガが原作なのに
ここまでクオリティを高めてくれるのは
嬉しいですね。

同時に今回はどんな恋愛を
見せてくれるのかも楽しみ。

今回も普通に良曲の「Flower」からスタートです。

オムニバス形式。
これも第一弾と変わらず。

まずはタイトル『大好き。』から。

雪が降る夜。
ホワイトクリスマス。

恋人同士のいっちゃんと茜は
推しアイドルのクリスマスライブに行ってきた。

いっちゃんの部屋で
余韻に浸りながら推しアイドルのPVを見る茜。

ベッドの上で二人はイチャイチャとじゃれ合いながら
クリスマスライブの興奮が冷めないでいる。

ふと、思い出す茜。

「まいやんの・・・ねぇ、まいやんの曲って
いっちゃんのスマホに入ってたよね?」

スマホから、まいやんの曲を流し出す茜。

~隣に居たいよ 本当の気持ち 言葉で感じたい♪~

「いっちゃんから好きって聞いたことないんですけど?」

自分の気持ちを伝える為に
推しアイドルの曲の歌詞を利用したわけね。

「は?」とぼけるいっちゃん。

睨め付ける茜。

付き合いながらいつも考えていたんだろうね茜は。

「えっ?なに?言うの?ここで?今?・・・まじ」

困惑するいっちゃん。

「一回だけだからな・・・」照れるいっちゃん。

「好きだ・・・茜・・・」

手で真っ赤な顔を隠しながら伝えるいっちゃん。

「もう一回!もう一回!」

嬉しすぎていっちゃんに抱きつきながら
お願いする茜。

「お前こそどうなんだよ!」

「私?知りたいんだ?」

「じらすな!」

いっちゃんの耳元で応える茜。

「大好き」

照れて立ち上がるいっちゃんを
後ろから抱きしめる茜。

「今日、泊ってく」

「は?」

「だめ?」

「茜・・・」

茜を強く抱きしめるいっちゃん。

キスをした後
いっちゃんの首筋にキスマークを付ける茜。

「おい、お前・・・これ誰かに見られたら・・・」

「へへへ・・・じゃあ・・・はい、どうぞ」

自分の首筋を差し出す茜。

ベッドに茜を倒し
首筋にキスマークを付けるいっちゃん。

「いいか?」とコンドームを取ろうとするいっちゃん。

おもむろに机の上にコンドームが置いてあるんかいwww

「待って」と言ってフェラを始める茜。

「気持ちいい?」

いっちゃんのチンコを少し舐めてあげた後
茜がコンドームを付ける。

「いっちゃん、いつかさ・・・これ(コンドーム)無しでするの
約束だよ・・・」

「あぁ・・・約束だ・・・」

茜のマンコへチンコを押し込むいっちゃん。

茜の上着とパンツは脱がさないでそのまま
M字開脚で突くいっちゃん。

舌を絡ませる二人。

「胸も触って・・・」

茜の乳首を指で責めながら
更に突くいっちゃん。

潮を吹きながらイッてしまう茜。

「見ないで・・・」

構わず突き続けるいっちゃん。

「茜、少し休憩・・・」

「いや~!いっちゃんもイクまで!」

騎乗位で主導権を握る茜。

いっちゃんをイかす為、涙を流しながら頑張る茜。

「いっちゃん好き・・・」

頑張る茜とその言葉に
感動のような何かを感じているいっちゃん。

「いっちゃん・・・後ろからもして」

四つん這いでお尻の穴丸出しでマンコを突きだし
お願いする茜。

希望通りバックで挿入するいっちゃん。

「いい!気持ちいい!もっと!もっと!」

乳首大きめの巨乳が揺れる。

舌を突き出しながら
またイッてしまう茜。

更に、更に、
茜が上になり座位でマンコの中をかき混ぜる。

キスをしながら倒れて正常位へ。

「好きだ茜!好きだ茜!大好きだ!」

キスで舌を絡ませながら
同時にイク二人。

ベッドで寄り添う二人。

「いや~いっちゃん情熱的!」

嬉しそうな茜。

「うるせぇ・・・」と照れながらペットボトルを差し出すいっちゃん。

ペットボトルの水を一気飲みする茜。

「あ!ケーキ食べるの忘れてた!」

「オレ明日でもいいけど」

「だめ!絶対今日食べるの!」

「いやでも、お腹空いてないし」

結局、茜に押し切られる。

「あ~ん」とケーキを口の前に差し出され
食べるいっちゃん。

まんざらでもない感じのいっちゃん。

「大好き!」

二人でもう一度お互いの気持ちを言い合って
終了です。

次のお話のタイトルは『恋せよ処女(おとめ)』。

「今日こそ私は・・・」
何かの決意を胸に口紅をぬる美月。

今日は彼氏の健人とデート。
いろんな所を二人で回り
いつも通り最後は健人の部屋へ。
健人は一人でゲームに夢中になっている。

胸を強調している服を着てデートしても
何にもしてこない健人にガッカリする美月。

「女だってヤりたいことヤりたいっつ~の~」

健人の家からの帰り道の河川敷で
涙を溜めながら叫ぶ美月。

振り向くと忘れてきたバックを届けてくれた健人が・・・

全部聞かれていたことを知ると目が点になり
河川敷を滑り堕ちる美月。

再び健人の部屋で介抱されることに。

「で・・・どうなの?土手のあれ・・・聞いてたでしょ?」

照れながら健人の背中に頭をスリスリしながら聞く美月。

照れて煮え切らない返事をする健人。

「このまま帰したら・・・怒るかんね・・・」

勇気を出して後ろから抱きしめキスをする美月。

「私だって初めてなんだから・・・そんなに緊張されたら・・・」

「だな・・・取り敢えず・・・」

部屋を暗くしてベッドの上でお互い下着姿になる二人。

どうしていいのか分からない二人。

取り敢えずブラを上にずらしておっぱいを見せる美月。
「失礼しま~す」

前置きを置いてから触り出す健人。

「どう?変?」

「なんというか・・・柔い・・・」

乳首を摘まみ出す健人。
そして、乳首を舐めだす。
そして、乳首を吸う。

初めて感じる感触に声が止まらない美月。

「なんかまずったか?オレ?」

「そうじゃないけど・・・」

「もう!健人のも見せろ!」

パンツを下ろしてチンコを見る美月。

めっちゃ勃起している。

初めて見る勃起チンコに驚く美月。

拙い手コキを始める美月。

「ちゃんと出来てる?」

「OK!OK!」

我慢汁で美月の手がヌルヌルになる。

「これって感じてるってことだよね?」

嬉しくて口にチンコを頬張る美月。

「おっおい・・・無理は・・・」

涙を流しながらフェラを頑張る美月。

「ヤバい・・・これ・・・ヤバい」

美月の頭を押さえながら口内射精してしまう健人。

「ごめん・・・美月・・・」

精液を口いっぱいに頬張り
頑張って飲み干す美月。

「へへへ・・・飲んじゃった・・・ひいた?」

精液を飲み干す姿を見ていた健人のチンコが再び勃起する。

「私も準備出来てるみたいだから」

パンツ越しのマンコをさすりながら訴える美月。

コンドームを付け美月の足をM字開脚にして
挿入体勢に入る健人。

「緊張してきたみたい・・・ゆっくりだよ・・・ゆっくり」

「OK・・・せ~の~」

ゆっくりと言ってるのに思いっきり膣内にチンコを押し込もうとする健人。

「ごめん!むり!」

結局、我慢できず思いっきり挿入してしまう健人。

「ばか!ゆっくりって・・・いったじゃん・・・」

痛みで身体全体が震える美月。

「ごめん・・・でも・・・全部入った・・・」

「ほんと?」

「大丈夫?」

痛さより嬉しさで笑い出す美月。

「なんだろう・・・わかんないや・・・」

うれし泣きしだす美月。

健人を押し倒し騎乗位に挑戦しだす美月。

自分で徐々に腰を落とし
チンコを挿入していく。

二人ともどう動いたら良いのか分からず
腰を動かしだす。

たまりかねて健人が言う。

「オレが動くから!!」

また、正常位へ。

次はゆっくり挿入する。

健人が前後に動き出すが
痛くて腰が浮く美月。

気持ち良すぎてゆっくりは無理と訴える健人。

ごめん・・・と激しく突きだす健人。

かなり痛そうな美月。

「ごめん!美月の気持ち良すぎるから!」

健人の頭を抱え込みキスをしだす美月。

更に激しく突きまくり一人でイッてしまう健人。

「私まだ頭ぼ~としてるかも」

部屋を明るくして
ベッドに座りながら裸でくつろぐ二人。

「健人、ぜんぜんゆっくりしてくれなかったし」

「それは・・・その・・・次・・・頑張るんで」

「じゃぁ次は、健人から誘うこと!」

「じゃぁ明日!」

「早!!!」

オムニバス三話目。
タイトルは『Will you marry me?』
一話目『大好き。』の二人がまたまた登場。
あの日から八年後の二人。

東京。
車の運転をいっちゃん。
助手席には茜が乗っている。
二人とも大人びてます。

いっちゃんが夕食を茜にご馳走。

でも、いっちゃんの雰囲気がいつもと
違うようで。

「なにか良いことあったでしょ?」

「いや別に・・・」

「むしろ悪いことがあったとか?」

「なんでだよ!」

「寄り道するか」

「何処へ行くの?」

「まぁ・・・ちょっとね・・・」

「なんか変な所へ連れてこうとしてるでしょ」

「ば~か」

公園の駐車場へ車を止め、

その先にある夜景を見せたかったいっちゃん。

レインボーブリッジが綺麗に輝いて見える。

「俺達ってさ・・・付き合ってどれくらいだっけ?」

「えっと・・・八年とか?」

「だな・・・」

「どうしたの?急に」

やっぱり今日のいっちゃんはいつもと違う気がする。

「茜・・・」

茜を見つめるいっちゃん。

茜の手のひらに指輪ケースをのせ、パカっと指輪を見せる。

「茜・・・オレと・・・結婚してください!」

頭を下げ返事を待ついっちゃん。

顔を真っ赤にして驚きを隠せない茜。

なかなか返事をしない茜。

「なんだよ!マジだかんな!」

・・・泣き出す茜。

そして、満面の笑みで「はい!」と答える茜。

茜を「あかね~」と叫びながら抱きしめるいっちゃん。

「ちょっと・・・痛いよ・・・いっちゃん」

いっちゃんも男泣きです。

そしてそして・・・結婚式当日。

真っ白なタキシードとウェディングドレスを着た

いっちゃんと茜がウェディングベルの下で

口づけを交わす。

満面の笑みで見つめ合う二人がそこにはいます。

今回もエロアニメというより普通の恋愛アニメとして
見てしまいました。

二組の恋愛模様を見る感じ。

このアニメシリーズに出てくるカップルは
女の子の方が強いんだよね。

今回も同じで。

好きと一度も言ってくれない彼氏に
アイドルの歌の歌詞を利用して言わせる雰囲気を作るという
意外と良い策を思いついた彼女の物語。

なかなか初エッチをしてくれない童貞彼氏を
その気にさせる処女彼女の物語。

キスマークを付けたがる彼女っているなぁとか。
あるあるを見るのも一つの楽しみかと。

健人と美月の方の初エッチあるあるが良かった。
男って初めての時、彼女のことを考える余裕がないんだよね。
入れることしか考えてない。

彼女も初めてなら前戯で念入りに濡らしてあげないとね。
テクがないからそれができない。

入れたら、自分の快楽先行で腰を振るサルになってしまいがち。

かなり痛そうな美月が可哀想だった。

自分だけイッたら終わりっていうのも童貞あるあるだよね。

いっちゃんと茜は、まさかのエピローグがあって驚いた。
約束通り、コンドーム無しのセックスが
できる関係になれて良かったね。

実用性もあって見終わった後、
温かい気持ちにもなれる今作。

前作同様、大好きな1本になりました。

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原作

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